レインボー・ウエディング
こちらでご紹介させていただいているロケーションのすべてはLGBTフレンドリーな場所です。
日本では残念ながらまだ同性結婚は法律的に認められてないですが、オーストリアでは2019年1月1日に法律が変わって、同性愛者がストレートカップルと同じように法的に結婚できるようになりました。正式的なリーガルウェディングとの事です。挙式が終わった後戸籍役人に正式的な国際結婚証明書をもらいます。もちろん日本人の同性カップルにも同じ条件になります。
そのチャンスを利用して、日本人の同性カップルにもオーストリアでの胸が高鳴るようなロマンチックな挙式をアレジさせていただければ幸いです。
基本的に同性愛者用の4つ可能結婚式の中からお選びいただけます:
- 法的結婚式、リーガル・ウエディング:法的効力あり
司式者: 戸籍役人
場所:
- 戸籍役所:ウィーンで10箇所の戸籍役場があります。
- 戸籍役所以外のロケーション:そういう場合は戸籍役人に出張料を支払って、戸籍役所以外のロケーション(宮殿、古城、ワイン・エステート等)まで来てくれることになります。
言葉: ドイツ語、日本語通訳
情報:
法的挙式の申請関係ですが、お客様が結婚日より先にウィーンにいらっしゃる必要がなく、提出必要書類を事前にお知らせし、挙式前のすべての手続きがこちらで代行できます。挙式が終わったら、戸籍吏員から国際結婚証明書を渡してもらいます。
- 宗教的な挙式: (ブレッシング) 法的効力無し
ロマンチックな、歴史のあるお城などのチャッペル内の挙式です。
チャペルのバージンロードを歩き、神父様が誓いの言葉を述べ、指輪交換をして、ロマンシックな宗教的な結婚式になります。
司際者:クリスチャンの神父様、若しくは、牧師様。
挙式の言葉:ドイツ語、日本語通訳
二人様の宗教はクリチャンではなくも全然問題ないです。
場所:ウィーン町中、ウィーン郊外の宮殿、古城に付属しているチャッペル。
ウィーンは、観光場所で最も有名なシェーンブルン宮殿(Schönbrunn)とBelvedere宮殿がお勧めです。郊外(ウィーンから一時間以内の距離) にも素敵なお城が多くて、胸を高鳴るような古城等での結婚式もアレンジできます。
- シンボリック・挙式 : 法的効力無し
司式者:MOC( Master of Ceremony)
言葉:ドイツ語、日本語通訳
場所はチャペル、ワイナリ、宮殿、古城等になります。
- フォトウエディング: 法的効力無し
挙式無し、ロマンチックなロケーションでの写真撮影、日本語通訳
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- 上記の挙式のすべてテーマ・ウエディングにもできます。
結婚式にタイム・スリップをやりたい方、或いはオーストリアの民族衣装を着てみたい方がいらっしゃれば、こちらで喜んでアレンジをさせていただきます。
下記のテーマからお選びいただきます。
- 帝政時代(特に18、19世紀)
例えば:フランツ・ゾセフ皇帝とエリサベート皇后
- 民族衣装 (ディアンドルとレーダーホーゼン)
- ロココ式(マリー・アントワネット等)
- 中世期(ナイト、モンク、城主の夫人、城西の息女等)
- 有名の音楽家(モーツァルト、ベートーベン等)
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最後ですが、もちろんプロポースのアレンジも喜んでアレジさせていただきます。
LGBT挙式の場所ですが、こちらのウエディング・プラン
のどのロケーションでもアレンジさせていただきます。
ご連絡いただければ、上記のプランの明細と費用について詳しくお知らせいたします。
ウィーンでお待ちしています。